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生理痛は主に「器質性」か「機能性」の2 つの要因にわかれます
関口先生:場所を診察室にかえましょうか。子宮の模型があるので。
生理痛は主に「器質性」か「機能性」の2 つの要因にわかれます。
IDR鈴木:生理痛に種類があるなんて知らなかったです。
関口先生:器質性月経痛は、明らかに強い痛みがあって、その痛みが年々強くなります。または、月経量が多く、年々増えているという場合は、"器質性月経痛" の可能性があります。
IDR鈴木:生理痛はあたり前と思って、ひたすら耐えている女性をよく見ますね。
関口先生:それはよくないです。器質性月経痛に多くみられる病気もあり、
子宮内膜症や子宮腺筋症、子宮筋腫などの病気があげられます。
IDR鈴木:聞いたことあります。年々増加傾向にあるのだとか。
関口先生:そうですね。本当に早期の治療が大切です。
器質性月経痛と違って、機能性月経痛は、症状としてわかりにくい状態で
痛みがおこる場合が多いです。下腹部痛や頭痛、めまいなど、本当にさまざまなんです。
IDR鈴木:風邪とか疲れの症状でも出そうな感じですよね。
関口先生:まだ子宮が発達しきっていない、10 ~ 20 代前半の女性を中心によくあらわれるケースが多いですね。

IDR鈴木:どちらも「痛い」ということはおなじで、どちらの種類の痛みなのか、見極めるのは難しそうですね。
関口先生:もし、何らかの異常を感じたら、婦人科で受診するのが一番、確実でしょう。
将来、子どもを産もうと思ったときのことを常に考えて、自分のカラダの状態を
きちんと管理することが大切なのではないでしょうか。
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